崎山つばさが振り返る“分岐点”となった2021年「演じることの尊さ、当たり前じゃないんだなということを感じました」

2022/01/13 11:00 配信

ドラマ インタビュー

「パティシエさんとお嬢さん」で主人公のパティシエ・丈士を演じる崎山つばさ ※撮影=武田真由子

1月18日(火)より、ドラマ「パティシエさんとお嬢さん」(tvkほか)が順次スタートする。同作は銀泥による同名漫画が原作で、パティシエ・奥野丈士(おくの・じょうじ)と毎週金曜日にスイーツを買いに来る“お嬢さん”波瑠芙美子(はる・ふみこ)の、両思いでありながらも距離が縮まらない、もどかしい恋の行方を描く。

主人公の丈士を演じるのは俳優・崎山つばさ。2021年はドラマ「あいつが上手で下手が僕で」(日本テレビほか)や映画「クロガラス」シリーズ3&0などに出演し、2022年も今作のほか「WOWOWオリジナルドラマ『薄桜鬼』」(毎週金曜夜11:30-0:00、WOWOWプライム)で主演を務める。

そんな崎山に、今作での役作りやスイーツと縁が深いバレンタインデーの思い出、さらに新たな事務所に所属して活動することとなった2021年の振り返りなどについて話を聞いた。

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