西島秀俊主演の母子失踪事件を巡る怪しい登場人物たちが織りなす先の読めないミステリー「真犯人フラグ」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)。多くの考察班を生み出しているこのドラマは半年間放送のため、1月で折り返し。
12月19日に放送された第10話では、忽然と消えた母と子供たちを探す相良凌介(西島)のもとに、戻ってきた息子・篤斗(小林優仁)が、相良家の写真を見せた刑事たちに「パパがママを殺した」と告げる衝撃的なラストシーンが描かれ、多くの視聴者から驚きの声が。
今回は物語の鍵を握る、凌介の同僚で事件の真相を追っている二宮瑞穂を演じている芳根京子、凌介の娘の彼氏の橘一星を演じている佐野勇斗に直撃インタビュー。周りの反響や現場の雰囲気、1月9日(日)から始まる後半の見どころ、犯人のヒントなどを語ってもらった。
――衝撃的なストーリーが展開されていますが、周りからの反響はいかがですか?
佐野:会う人、会う人、第一声は「犯人を教えて!」になってきました(笑)。本当に先の読めない展開で、僕の周りの人たちも考察をしながら見ているみたいなんですよ。面白いという声をたくさんいただいています。
芳根:私は「誰が犯人なの?」と同じくらいの確率で「犯人でしょ」と言われています(笑)。それくらい怪しまれているんですよね。Twitterで「#みんなの真犯人フラグ」という誰が怪しいか投票をやっているんですが、そこでもぶっちぎりの1位で。もう何回も1位をいただいています。
佐野:まぁ納得ですよね。一緒に芝居していても怪しいですから(笑)。
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