“国民的美少女”高橋ひかる、10代を振り返って「良くも悪くもとにかく真面目でした」

2022/01/10 05:00 配信

芸能一般

新成人の高橋ひかるが2022年の目標を語った ※提供写真

「第14回全日本国民的美少女コンテスト」(2014年)でグランプリを受賞し、現在は女優・モデルとして活躍する高橋ひかるが、2021年9月22日に20歳となり、成人の仲間入り。そして2022年1月10日の「成人の日」に、高橋の成人式用の前撮り写真が公開された。それに伴い、高橋が成人を迎えた心境、10代での印象的な出来事、2022年の目標などを語った。

高橋は2001年9月22日生まれ、滋賀県出身の20歳。「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリ受賞後、2016年に映画「人生の約束」のヒロイン役で女優デビューを果たし、大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017年、NHK総合ほか)でドラマ初出演。

その後、女優として活躍するかたわら女性ファッション誌「Ray」(主婦の友社)の専属モデルを務め、2020年にはYouTubeチャンネル「たかしの部屋」を開設、その他さまざまなバラエティー番組出演など、活動の幅を広げてきた。

2022年は3月25日(金)公開の映画「おそ松さん」や、8月20日(土)より上演予定の初主演舞台「リトル・ゾンビガール」などが控えている。

10代は「良くも悪くもとにかく真面目でした」


成人を迎えた心境について、高橋は「まだ実感ありませんが周りが成人式の話をしていると、『あぁ、そんな年齢になったんだなぁ』とふと感じます」とコメント。

また、10代を振り返って「脇目も振らず仕事と向き合いました。良くも悪くもとにかく真面目でした」と回顧し、10代で最も印象的な出来事を「オードリーさんのオールナイトニッポン、高橋ひかるのオールナイトニッポン0に出演できたことです。憧れの番組に出られたうれしさで、あの日の興奮は忘れません」と明かした。

関連人物