坂本昌行、大みそかは“ジャニーズカウコン”で年越し！V6メンバーからは結婚のお祝いメッセージが

坂本昌行と海宝直人が二人芝居に挑むオフ・ブロードウェイ・ミュージカル「マーダー・フォー・トゥー」の公開ゲネプロ・開幕直前取材が1月7日に東京・Bunkamura シアターコクーンにて行われた。1月8日(土)から、同地でスタートする本作。開幕間際となった年末年始の過ごし方を坂本が明かし、お気に入りの料理を海宝に伝授した。また、元V6メンバーから結婚祝いのメッセージが届いたことも語られた。

2016年の日本初演から6年ぶりの再演となる本作。初演時に第24回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞し、今回続投となる坂本と、「マーダー・フォー・トゥー」初挑戦となる海宝が、シンプルなセットの中で存在感を放つ1台のピアノを中心に、時に語り、時に演奏し、時に歌いながら、職業も性別も違う13人のキャラクターを坂本・海宝が演じきる。

坂本昌行「たまには出てもいいかな？」

結婚発表後、初の舞台出演となる坂本。「おめでとうございます！」と声を掛けられると、笑顔で「ありがとうございます」と返し、会場は祝福ムードに。続けて、年末年始の過ごし方を聞かれると、「普段、年末年始はジャニーズカウントダウン(コンサート)に出ていたんですけど、それを家でテレビで見ていました」と、これまでとは異なる過ごし方を明かした。

また、カウントダウンコンサートに出演する後輩たちの活躍について、「やっぱりいいですよね！僕らも出たいと思ったんですけど、若い子たちの清々しい姿を見ると、僕らも刺激になるので、これからも見ていきたいと思います。もしあれだったら、たまには出てもいいかな？って(笑)。トニセン(20th Century)としての活動はありますので！」とアピールし、会場を盛り上げた。