主題歌が決まった時の気持ちを問われた田中は、「『全員知っている、見ている作品の歌を俺らが歌う…?』と、よく内容が入ってこない感覚でした」と振り返り、高地優吾も「世界規模で有名な作品なので、エンドロールでSixTONESと出るのかと思うと、重圧に押し潰されそうになりましたね。ドキドキの方が大きかったです」と当時の気持ちを明かした。
松村北斗が「スパイダーマンという世界におじゃまさせていただくという感覚。尊敬の念がさらに強くなりました」と語ると、続く森本慎太郎は「右に同じです(笑)」と一言。
メンバーから「楽するな」「ズルだよ」とツッコまれ、「世界的に有名で、好きな映画に関われることが本当にうれしかったです。エンドロールでSixTONESの文字が出た時は『お〜!』となりました」と笑顔でコメントした。
さらに高地が「Rosy」の振り付けについて触れ、サビの最初のジャンプは振付師から「スパイダーマンのジャンプを意識して」と言われたことを告白。実際にジェシーがステージ上でやってみせつつ、「映画にちなんだような振り付けを入れていただいています」と裏話を明かした。
※高地優吾の「高」正しくは「はしごだか」