“あざとかわいいレースクイーン”グラドル佐々木萌香、「肉付きがよくなってしまったかも」肉体美披露

“あざとかわいい”レースクイーンで、グラビア・オブ・ザ・イヤー2021「ネクストブレイク賞」を受賞した佐々木萌香が、1月8日都内で自身4枚目となるイメージDVD「もえもえBABY」のリリースイベントを開催。お正月の過ごし方やDVDのオススメポイントを明かした。

寅年ということで、干支にちなんだ水着で登場した佐々木。「正月はこれまでにないくらいのんびりで過ごして。8日にイベントがあるので体調管理は気をつけたんですけれど、運動量が結構減ってしまったので、ちょっと肉付きがよくなってしまったかもしれないです」と照れ笑い。「あまり自身でこういうヒョウ柄とか攻めたデザインって、ちょっと抵抗があったんですけれど、干支にちなんでトラの水着を選びました」と、トラ耳をつけて新年の挨拶をした。

今回は自身初となるストーリー仕立ての作品。ベビーシッターとして派遣された家の主人と“イケナイ恋愛関係”になっていくというもので、妄想が進みそうな作品に仕上げられているとのこと。撮影は10月上旬に初めて下田と熱海で実施し、「温泉も入ってきて、入浴シーンもありますよ」とアピール。

全ての衣装が印象に残っていると前置きしつつも「ガールスカウトの衣装は他の作品には無いそうです、と他の人からも伺って珍しいなと思っています。結構、小物も帽子とかリュックとかこだわっていて、すごくかわいいんですよ」と話す。

今回も100点満点の出来だという佐々木。「自信作です。胸を張って世に出せる作品です。世に出たからには、1人でも多くの人に見ていただきたいです」と作品の出来栄えに自信を見せた。

2022年は“ネクストブレイク”として期待がかかっている佐々木。「昨年は多くのイメージDVDをリリースさせていただいた1年でしたけれど、今年はグラビアアイドルとして雑誌とかテレビなど活躍の場を広げていきたいです」として、「先日も2月15日発売のアサヒ芸能の表紙を撮影してきました」と明かした。また「1年を通して亀田興毅さんの3150ファイトクラブのラウンドガールのほか、できれば来シーズンもモータースポーツに関われればいいなと思っています」と、目標を語った。

取材・文＝栗原祥光