渕上ひかる、教え子を誘惑する「お姉さん先生」に 中学時代の“誘惑”エピソードも披露

グラビアアイドル・渕上ひかるが、1stイメージDVD「お姉さん先生」(竹書房／税込4400円)のリリースイベントを1月9日に都内で開催。スレンダーな美ボディーを披露するとともに、美ボディーを生み出した学生時代の思い出を吐露した。

お気に入りだという三角ビキニで登場した渕上。「上は三角で、お尻がTではないのですが、形がきれいに出るんです」と、自慢のヒップを惜しげもなく披露する。

熊本出身の渕上は、高校時代はハンドボールの強豪校に進学。ハンドボール部に在籍し、日々汗を流す青春時代を過ごしたという。

「校則よりも部則の方が厳しいところで、恋愛禁止だったんです」というところで、インターハイではスタメンで出場した経験があるのだとか。「でも、部活は厳しかったですけれど、それ意外は結構自由でしたね」と高校時代を振り返った。

そんな彼女が今回演じたのは、教え子を誘惑する高校教諭。「実際に先生を誘惑したことは？」と質問が飛ぶと、「高校時代はありませんでしたが、中学時代に教育実習に来た格好良い大学生を、みんなで口説くというわけではないですけど、『どうやったら付き合えますか？』って質問していました」と、おませな中学時代を過ごしたことを告白した。

長澤まさみに憧れていると言い、「もともと演技がやりたくて芸能界に入りました。舞台とかドラマ、映画に少し出演させていただいたのですが、グラビアもやってみないと言われまして。自分の何かにプラスになればと思い、今回挑戦しました」と、スポーツ少女らしくポジティブな気持ちで挑んだ本作品をアピールしていた。

◆取材・文＝栗原祥光