1月16日(日)にスタートする、阿部寛主演の日曜劇場「DCU」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系※第一話は25分拡大)の3か国同時リモート試写会&制作発表会見が行われ、阿部をはじめ、横浜流星、中村アン、山崎育三郎、趣里、高橋光臣、岡崎体育、有輝、市川実日子が、撮影で着用した役衣装で登壇した。
同ドラマは、水中の捜査に特化した海上保安庁の架空組織「DCU(Deep Crime Unit)」が、水にまつわる事件・事故とそこに隠された謎に迫るウォーターミステリー。阿部は、「DCU」の隊長・新名正義を演じる。
TBSがハリウッドでも活躍するケシェット・インターナショナル社およびファセット4メディア社と共同制作するオリジナル作品ということで、会場の丸ビルホールと、アメリカ・ロサンゼルス、カナダ・モントリオールをリモートで繋ぎ、第一話の試写と舞台挨拶が3か国で同時中継された。
この日、初めて第一話を見たというキャスト陣。阿部は、「まだ興奮冷めやらぬ中、素晴らしい努力が報われた作品になったと思っています」と手ごたえを感じた様子。また、警視庁公安一課の刑事・清水健治を演じる山崎も、「連ドラだってことを忘れるぐらいのスケール感で本当に感動しました。続きが見たくなります」とコメントした。
科学捜査ラボの班長・黒江真子を演じる市川は、「第一話を初めて見て、頭も胸もいっぱいなんですが、心に残ったことは(山崎)育三郎さんが抜群に可愛かったこと(笑)」と発言。突然名前が出たことに驚いた山崎は、「なんてことをいきなり(笑)」と慌てながらも恥ずかしそうに笑った。
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