司会者から、撮影エピソードを聞かれた山崎は、「僕がお芝居してると、みんながクスクスクスクス笑うので集中できないんです」とコメント。
そんな山崎に高橋は、「逆ですよ。清水という役に慣れるまでに相当時間がかかりまして。芝居をしながらこみ上げるものがあって、ずっと見てられないので初めは苦労しました(笑)」と苦笑。
阿部も、「正直最初は大変でしたよ。撮影冒頭で清水とのシーンがあったんですが、『この作品はこんな感じなのか』と思った(笑)」とニヤリ。さらに、中村も「もう目を合わせたら危険なので胸のあたりを見ています…」と裏話を披露した。
すると山崎は、「こちらは一生懸命やっているだけなんですけども(笑)。自分は真剣にやっています」と穏やかな口調で返答。また、「僕はDCUのメンバーではないんですが、クネクネしながらDCUを追いかけまわしたいなと思います」とアピールした。
最後に阿部は「スタッフ、キャスト皆、体力の限界じゃないかっていうような撮影をやっています。海上保安庁の協力もあって最高の環境でやらせていただいてます。多くの国が参加して、1つの作品に挑んでいるわけですけど、各国が力を合わせて良い作品にしたいというこういう環境を大事にしたいと思っています。これからも全力で頑張っていきますので、ぜひ作品を見ていただければと思います!」と締めくくった。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)