黒木麗奈、レースクイーン経験ほぼなしでA-class入り「モータースポーツの迫力に圧倒された」＜A-classインタビュー(7)＞

今回で40周年となる世界最大級のカスタムカーショー「TOKYO AUTO SALON 2022」が、1月14(金)～16日(日)の3日間、千葉・幕張メッセにて開催される(14日はビジネスデイ)。

同イベントを盛り上げるのが、沙倉しずか、松田蘭、北川美麗、黒木麗奈、日南まみ、米倉みゆの6人による公式イメージガール「A-class」だ。東京オートサロン開催を直前に控えたA-class全員インタビューの4人目は、モデルの黒木麗奈が登場。オートサロンにかける意気込みを語ってくれた。

2022年は戦いに挑む感じ

実はオートサロンに行ったことがないという黒木。レースクイーンの経験もほとんどなく、さらに運転免許も取得していないという、A-classとしては異色の経歴だ。

「今年のD1グランプリのオートポリス戦で、ほぼほぼ初めてモータースポーツを間近で経験しまして。その迫力に圧倒されました。で、オートサロンではD1グランプリのデモランを実施するというので、また見られるのかと思うと、今から楽しみで仕方ないです。小さいお子さんから大人の方まで、絶対に楽しめると思います」とアピールする。

「いろいろなことができた1年でした。私はモデルとして事務所に入ったので、モデルをやり続けたいというのもあるんですけど、今年に入ってテレビであったりとか、ちゃんとした役ではないですけれど女優であったりとか、レースクイーンであるとか、いろいろなことに挑んだ1年でした」と2021年を振り返る。

「2022年は戦いに挑む感じで、昨年から続いて挑戦の年だと思っています」と、さらなる飛躍を語った。

◆取材・文＝栗原祥光