――主演の小瀧さんとは同じ事務所の先輩後輩ですが、小瀧さんの座長っぷりはいかがですか?また、やめてほしいことなどはありますか?
事務所の先輩であり、俳優の先輩でもある小瀧くんですが、今回は主演ということで、座長としての背中が本当に立派です。そしてたくさん差し入れもしてくれるんですよ!バームクーヘンやどら焼き、年末にはうなぎも差し入れしてくれて、本当に現場が盛り上がりましたし、おいしかったです。
ただ、ちょっと最近雑なボケというか、反応に困るボケをしてくるので、後輩としてどういう対応をすればいいのかわからないところはありますね…。かわいいんですけど….。それはちょっと控えてほしいな、と思います(笑)。
あと、のんちゃんが「直し中!」って言ったら、後から続いて大きな声で「直し中!」って言うんですけど、ほかの人が言ったときには絶対言わない、って決めています(笑)。
――主題歌「黎明」は“新しい始まり”を意味しますが、今年始めてみたいことはありますか?
僕は2022年、成人を迎えました。このドラマをきっかけに料理を始めたいです。料理の温かみを感じることができたので、今はまだひとりでお鍋しか作れないんですけど、炒めものなんかもできるようになって、いつかはパンケーキとかまで作れるようになりたいですね。
――料理や所作で苦労されたこと、練習されたことはありますか?
僕はスイーツ担当なんですけど、今まで作ったことがなかったので、生クリームを作る工程なども一から教えていただきました。撮影の合間にも、生卵を混ぜてミルクと合わせて練習しました。今ではクリームの絞り方などもマスターしてきたので、ひとりでも作れるようになり…そうですね(笑)。
――新年早々、餅つきをした感想は?
初めてお餅をつきました!幼稚園の頃に相撲大会に出た時に餅つきを見たことはあったのですが、やるのは初めてでした。かなりの重量感でしたが、葉山くんの返しがうまくて“落ち着き”ました。
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