――白洲さんは少し遅れて鹿楓堂メンバーとの撮影に参加されたとのことですが、現場の様子はいかがですか?
キャストももちろんそうなのですが、スタッフさん含めて和気あいあいで仲が良過ぎて、こんな現場はなかなかないですね。まず驚いたのは、カットがかかったときに毎回拍手が起きるんです。どういう現場なんだろうって、最初は戸惑いました。普通の撮影現場では、そんなことないですから!
――“癒し系飯テロドラマ”ということですが、撮影現場で食べた料理やスイーツで最高だったものを教えてください。
僕は割とスイーツが多いのですが、抹茶ロールケーキを食べる回がありまして、あれだったら30個はいけますというぐらい、おいしかったです!盛らずに30個はいけます!(大西から「2、3個でキツイっていう顔していましたよ?」とツッコまれて…)それは言うなよ~(笑)!
――料理や所作で苦労されたこと、練習されたことはありますか?
実際のパティシエさんたちの手は職人さんだから武骨な手をしているのか、はたまた一種のショーとして見せるべくケアされているのかわからないのですが、僕のすし職人の友だちは手元を見られるからと、ネイルサロンに行っているんです。それを知って、僕も撮影前に人生初のネイルサロンに行ってきました。でも、現場では誰も気づいてくれなかったです(笑)。ネイルサロンは、すっごく緊張しました。長い時間、ずっと女性のネイリストさんに手を触られてドキドキしましたが…ちょっとよかったです(笑)。
――鹿楓堂は“なくてもいいけど、あるとホッとする存在”ですが、ご自身にとってそういう存在は?
最近、トイレ用のいい芳香剤をいただいたので、行きたくもないのに長居しちゃったりしています(笑)。なくてもいいけど癒されるな~と思って、トイレの時間ひとりで落ち着いています。ホッとできますね!
――主題歌「黎明」は“新しい始まり”を意味しますが、今年始めてみたいことはありますか?
スカイダイビングです。毎年ずっとやりたいといっているのですが、結局できていないので…。そういうお仕事をお待ちしております(笑)!
――新年早々、餅つきをした感想は?
とてもおめでたい気持ちになりました。僕、初詣に行っておみくじを引いたら“大凶”だったんです。悔しくてもう1回引いたら、ひとつ上がって“凶”になりました。今回の餅つきでさらに運勢が上がったかもしれません。
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