相武紗季、芸能界を目指したきっかけは幼なじみ・木南晴夏の存在

2017/04/16 10:30 配信

バラエティー

相武紗季が芸能界を目指したきっかけなどを語った

4月16日に放送された「ボクらの時代」(フジテレビ系)に、音花ゆり相武紗季姉妹、木南清香木南晴夏姉妹が登場。相武の姉である音花は元タカラジェンヌ、木南の姉の清香は、元・劇団四季の女優と共に舞台を中心に活躍している演技派女優だ。

4人は幼い頃に通っていたミュージカルスクールが一緒で、木南姉妹は幼稚園の頃に相武姉妹のファンだったことを告白。

相武が水泳の道に進んだ際も、木南晴夏は「紗季ちゃんこそ芸能界に行くべき。紗季ちゃんは絶対にアイドルになるべきだ!」と熱く語っていたと過去を語り、芸能の道に興味のなかった相武に対して、姉の木南清香も芸能界に入ったきっかけを相武に尋ねる。

そんな相武は木南晴夏のおかげとコメント。木南晴夏が“夏の高校野球PR女子高生”に選ばれた際、彼女を見ようとテレビで高校野球を見ていたらハマってしまい「自分も同じことをやりたい!」と思うようになったとのこと。

そして翌年、木南晴夏と同じ“夏の高校野球PR女子高生”に応募したことを告白。これを聞いた木南は「全国の皆さんに感謝してほしい。相武紗季を芸能界につれて来たのは私だ」と、ドヤ顔で明かした。その後、相武のデビュー当時の苦労話へ。

17歳で上京した相武は「4畳半のアパートに一人暮らしをしていた」と語り、洗濯機も外にあり、セキュリティーもなくブロック塀も崩れていたところだったと衝撃告白。

夜はネズミの鳴き声が聞こえてきたり、切手の貼られていないファンレターが直接投函されていた時期もあったりしたと語ると、木南姉妹はあぜん。

「紗季ちゃんは、最初から売れているイメージだった。3人は下積み時代の話ができるけど、紗季ちゃんは最初からスターだったからなさそうだねと話していた」と木南姉妹は事前に話していたことを反省し、最後は「一番(下積み時代の話)持っていたね」と爆笑していた。

次回、4月23日(日)の放送回は、伊藤ふみお佐藤隆太塚本高史が登場予定。