トリンドルが夫の浅香と共演歴のある足立に、少しヤキモチを焼いたような仕草を見せたことから「パートナーに嫉妬するか?」との話題では、夫婦ともに俳優である三浦は、「今でも嫉妬することある?」と聞かれると「いやあ、なくなりますよね」「そもそも、やっぱ我々の職業柄、バグってるんですよ。キスシーンとかが当たり前だから」と俳優ならではの感覚を明かす。
ノブが「この業界に入りたての頃はあったよね?」と聞くと、三浦は「それはもちろんあります」と、続けてノブが「それこそ18歳、19歳くらいの時は、彼女が『えぇ!?』って驚く、みたいな」と話すと、小島は「違う違う違う」と首を横にふり、「なんで今、(ノブが)俳優ポジションで話してるんですか?」「今、おかしかったですよね?」「18歳の時は、岡山のサラリーマンですよね?」と疑問を投げかけると、ノブは「あ、そうか、今、アクリル板に映った(自分の)顔で気づきました」「こんなモチみたいな顔してたんだ」とスタジオを笑いに誘った。
今回の2組の対面を受けて、スタジオでの「妻の友人と会うか?」には、三浦は「するする、ぜんぜん」と、そして「ノブさんはしないよね」とノブにバトンを渡す。ノブは「俺はしない。しないというか、したことあるけど、無理に(その場を)回そうとしてる嫁とか見ると、『嫁のMC、へたやなぁ』って」と、芸人ならではの視点で見てしまうことを明かす。本編内で唯一年下の塩野が、その場をうまく回していた様子を見て、「(場を回すのは)そこは塩野に任せぇ」と自分の奥様にツッコんでいた。
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