漫画「あせとせっけん」実写ドラマ化!佐藤寛太×大原優乃ダブル主演で“あせキュン”な純愛を描く【コメントあり】

2022/01/14 07:00 配信

ドラマ 速報

佐藤寛太×大原優乃ダブル主演で「あせとせっけん」実写ドラマ化(C)「あせとせっけん」 製作委員会・MBS

佐藤寛太(劇団EXILE)と大原優乃がダブル主演を務める新ドラマ「あせとせっけん」が、MBSドラマ特区枠で2月3日(木)より放送スタートすることが決定した。本作は累計440万部を突破する山田金鉄の同名コミックが原作。化粧品&バス用品メーカーで働く“においフェチ”な気鋭プランナー・名取香太郎(なとり・こうたろう)を佐藤が、同じ会社の経理部で働く“汗っかき”なメガネ女子・八重島麻子(やえしま・あさこ)を大原が演じる。大原は今作が地上波連続ドラマ初主演となり、「このお話をいただいた日、うれし泣きしながら帰ったのを覚えています」とコメント。


同作は、化粧品&バス用品メーカー「リリアドロップ」で商品開発プランナーとして働く、究極の“においフェチ”・香太郎(佐藤)と、重度の汗っかきで自分の汗やにおいにコンプレックスを感じている地味なピュアOL・麻子が“におい”でつながり、嗅ぎ・嗅がれるうちに、不思議と互いに引かれていく純愛“あせきゅん”ラブコメディー。

このたび実写ドラマ化発表とともに、コミック「あせとせっけん」第1巻の表紙をオマージュしたビジュアルも初公開された。

香太郎と麻子を演じるのは?


香りの嗅ぎ分けを得意とする究極の“においフェチ”香太郎を演じるのは、劇団EXILEのメンバーで、2021年12月公開の映画「軍艦少年」で主演を務め、映画「花束みたいな恋をした」(2021年)やドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2021年、TBS系)で好演し、今後の活躍が期待される佐藤。

また、“汗っかき”なメガネ女子・麻子役を、ダンス&ボーカルユニット・Dream5で活動した後、モデルとしてグラビア誌などで多くの表紙を飾り、ドラマ「ゆるキャン△」(テレビ東京系)や「ただ離婚してないだけ」(2021年、テレビ東京ほか)、「真夜中にハロー!」(毎週木曜深夜0:30-1:00、テレビ東京ほか)に出演するなど女優としても活躍中の大原が務める。

そして、ドラマ「武士スタント逢坂くん!」(2021年、日本テレビ系)や、King&Princeの「シンデレラガール」のMVなど、多岐にわたる分野の映像作品を創り出してきた渋江修平が監督を、ドラマ「じゃない方の彼女」(2021年、テレビ東京系)や「極主夫道」のほか、アニメ「クレヨンしんちゃん」など幅広いジャンルを執筆するモラルが脚本を担当。