三宅健、林翔太からの“愛の告白”ににっこり「V6のコンサートをきっかけにジャニーズ事務所に入ってきたとのことなので、うれしいですね」

2022/01/14 04:16 配信

芸能一般 会見

三宅健、音月桂、林翔太、木場勝己※ザテレビジョン撮影

晴明と博雅の関係性は“ドラえもんとのび太”のよう


演出の鈴木は「晴明と博雅の関係性は“ドラえもんとのび太のよう”だなと。博雅が『大変だ』と言うと、晴明が『しょうがないな』と言ってあげる関係性。稽古が始まって少ししか時間は経っていませんが、“ドラえもんとのび太の関係性”が稽古場で非常にいきいきと息づき始めているところです」と現状を伝えた。

“ドラえもん”と呼ばれた三宅は「うれしいですね。誰もが憧れるところなので」とニヤリ。「話を聞いた時にとっても分かりやすい説明だなと思いました」と話した。

対する林は、「ジャニーズ事務所に入るきっかけとなった三宅健くんと一緒に、ジャニーズの世界から少し離れた外の世界でお芝居をさせていただけることが本当に光栄。この幸せを噛み締めながら千秋楽まで頑張っていきたいです」とにっこり。

「博雅はすごくピュア。すごくストレートな部分があるし、ひとりの女性を12年以上思い続けているところがすごく素敵だなと。そういう心情を演じつつ、なぜ晴明が博雅のことが好きなのかという部分を表現できたらと思います」と話しつつ、素で演じられそうとの言葉に「そうですね。まず僕が大好きなので、健くんのことが」とうれしそうな表情を見せた。

そんな林からのラブコールに三宅は、「ありがたいです。V6のコンサートを見に来て『ジャニーズ事務所に入りたい』と入ってきたとのことなので、うれしいですね」と笑顔を見せた。

舞台「陰陽師 生成り姫」は2月22日(火)~3月12日(土)に東京・新橋演舞場、3月18日(金)~24日(木)に京都・南座で上演予定。