Gucci のプロジェクトで「世界を変える30歳未満」に選出された注目のアーティスト、アマリア・ウルマンが監督・脚本・主演・プロデュース・衣装デザインすべてを務め長編映画デビューを果たした映画「エル プラネタ」が1月14日(金)より公開。
この度、日本公開を記念して、アマリア・ウルマンからメッセージ動画が到着した。
アマリアは2014年、ミレニアル世代の“リアル”と“虚構”を鋭く表現したパフォーマンス・アート“Excellences & Perfections”で一躍脚光を浴びたニューヨークを拠点とするアルゼンチン出身のアーティスト。
Gucci のクリエイティヴデジタルプロジェクト#GucciGramや Forbes 30 Under 30「世界を変える 30 歳未満」の30 人に選出されるなど、現代アート界で注目されている。
本作「エル プラネタ」では長編デビュー作にも関わらず、監督・脚本・主演・プロデュース・衣装デザインを務め、サンダンス映画祭でのワールドプレミアや釜山国際映画祭、ゴッサム・インディペンデント映画賞にて「ベストスクリーンプレイ」「ブレイクスルーパフォーマー」の 2 部門や Indiewire が発表した“批評家 187 名が選んだ「ベスト長編デビュー作」”にも選出された。
さらにゴッサム・インディペンデント映画賞など国際映画祭を次々と席巻。各界から期待が寄せられている。
9 月の全米公開から 4 か月がたった今なお Rotten tomato 95%(2022/1/13 現在)をキープし、ハリウッド・レポーターでは、「90s NY インディーズ映画の無垢な美学を彷彿させる魅力的な映画」と評されている。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)