「2022年用年賀 お年玉くじ抽せん会」が1月16日に都内で行われ、長濱ねるが大竹しのぶ、ジャングルポケット(おたけ、太田博久、斉藤慎二)、宇賀なつみと共にゲストとして登壇。2022年は年女となる長濱は「私も寅年なので張り切っています！ お年玉くじも毎年家族で楽しみにしていたので、今日はすごくうれしいです！」と笑顔で意気込みを語った。
1等商品の一つ「電子マネーギフト31万円分」にちなみ、「買い物だったり、移動手段だったり、手軽に電子マネーを利用しています」と普段から電子マネーを活用していると話し、「31万円分当たったら、年末に大掃除をした時に掃除機を買い替えたいと思っていたので、家電に使いたいと思います」と、当選した時の使い道を明かした。
長濱は他のゲストと一緒に抽選人として参加し、一の位を担当。引き終わった後は「ドキドキしてます。こんなに責任重大だと思いませんでした。早く家に帰って(自分が受け取った年賀状の番号を)見たいです！」とかなりテンションが上がった様子。
最も印象的な今年の年賀状について聞かれると、「地元が長崎県なんですけど、地元の友達から久しぶりにお便りをいただいて、『あ、結婚したんだ！』とか『こういうお仕事に就いたんだ』とか、年賀状での近況報告で初めて知ったりして興味深かったです」と話し、「昨年、私の姉に子供が生まれまして、年賀状においっ子の写真が載っていたので、少し落ち着いたら遊びに帰りたいなって思っています」と、今後の楽しみが増えたと明かした。
最後は、「年賀状には環境に配慮した紙が使われているということで、たくさん送り合っていただけるとうれしいです。若い世代もまだまだ手書きの手紙が大好きなので、私もたくさんの方に手紙を送りたいなと思います」というメッセージで締めくくった。
イベント後の囲み取材では、掃除機の他に買いたいものを聞かれ、「掃除機を買っても十分余る金額だと思うので、両親にゆっくりした旅行をプレゼントしたいです」と回答。
「今年の正月の過ごし方は？」という質問には、「お正月は朝から仕事があったので東京にいたんですけど、その後、友人と初詣に行って、おみくじを引いて、みかんを食べるというお正月らしいお正月を過ごしました」と正月休みを振り返っていた。
◆取材・文＝田中隆信