印象的な撮影エピソードを聞かれた戸塚は「ユーチューブの撮影を実際にやっているんですが、ドラマやバラエティー番組の撮影とは違う新鮮な経験をたくさんしています」とコメントし、続けて「背中に送風機を背負って自転車をこいだら、時速何キロになるかっていう企画をやったんですけど。寒すぎて…。冬にやる企画じゃないだろ、と思いました(笑)。お正月くらいの撮影で気合が入っていて、薄着でやったんですけど、今になって後悔しています」と撮影を振り返った。
一方、遠藤は「一話で希ちゃんがウエディングドレスで登場するんですけど、ドレスの裾が結構長いんですよ。だから、初日、披露宴会場で4、5人くらいがドレスの裾を持って歩いていたんですよ。でも、二日目になったら、希ちゃんが一人でスタスタ歩いていて。なんかウエディングドレスを着た親分になっちゃっていて(笑)。あれはびっくりしました」と話した。そして、「ドレスがさばけるようになったというか、体の一部みたいになっていて。しっぽみたいなってた(笑)」と笑顔で語った。
また、「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」(フジテレビ系)以来、約13年ぶりに共演するという西浦監督と金子。そんな金子の印象を西浦監督は「大胆で情熱的で、かつ繊細なお芝居をしてくださいます」とコメントし、続けて「すごく厚みが出ましたね。お芝居の深さができたなという印象ですね」と語った。それを聞いた金子は「恐縮です。覚えて帰ります。ご飯がおいしい、今日は」とうれしそうにつぶやいた。
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