ジャンポケ斉藤、30万円が当たったら「馬主としてお金が必要なので…」

2022/01/16 18:32 配信

芸能一般 会見

斉藤慎二(ジャングルポケット) 撮影:田中隆信

「2022年用年賀 お年玉抽せん会」が1月16日に都内で行われ、ジャングルポケットおたけ太田博久斉藤慎二が、大竹しのぶ宇賀なつみ長濱ねると共にゲストとして登壇した。

「このような華やかな場にお招きいただき、ありがとうございます。本日は全力で頑張りますのでよろしくお願いします!」と斉藤があいさつすると、太田が「すみませんね。一言の冗談もなかったんですけど(笑)」と斉藤の真面目なあいさつをすかさず謝罪。

1等商品の「現金30万円が当たったら?」という質問に、太田は「好感度を上げるためにきれいごと言ってんじゃねぇ!って思われるのはすごく嫌なんですけど」と前置きをして、「ブランド物のスニーカーを買いたいです。プレ値が付いているのを、自分のために(笑)」と回答。

すると、今度は斉藤が「こういう場では、そういうことを言わないものですけどね。すみません」とフォロー。しかし、斉藤も「去年、地方競馬の馬を買ったので、馬主としてお金が必要なので、そういうところに支払っていきたい」と自分のために使うと明かした。

おたけは「去年結婚しまして、今年1周年になりますので、妻がマグロが好きなので中トロを買ってあげようかな。豊洲市場で(笑)」と笑顔で回答。

その他に、太田は「小学校の3年生、4年生の時の大好きだった先生がいまだに実家に年賀状をくださってて。年賀状がその先生とのつながりを作ってくれているんだなって、今年も温かい気持ちになりました」と年賀状にまつわる温かいエピソードも披露した。

今回、初めての抽選人を務めたジャングルポケットの3人。中でも斉藤は十の位を担当し、1等から3等まで全ての抽選に参加したが、5回引いたうちの3回が「0」、2回が「5」という結果に、「0と5が僕の今年のラッキーナンバーなんじゃないかと思います!」と目を輝かせていた。

◆取材・文=田中隆信