――ちなみに、「週刊少年ジャンプ」はそれぞれどんな読み方をされていますか?
足立:私は「ジャンプ+」です。
中田:僕もアプリの「ジャンプ+」ですね。
生駒:私は雑誌を買ってます。
足立:アプリは、買い逃した時にもう買ってあるからすごく便利なんです。
中田:でも、たまに雑誌で読むと“デカっ”てなるよね。
生駒:逆に私はジャンプが発売されていることで月曜日を知るんですよ。
中田:サイクルになってるんだ。
生駒:絶対に紙派なんです! かたくなに。電子書籍は苦手です。
中田:生駒ちゃんは少年より少年だもんね(笑)。
生駒:ジャンプで昼寝すると最高なんです。ジャンプのちょっとした厚みと紙の柔らかさが。“ありがとう”って言いながら超寝てます(笑)。
中田:それ編集部喜ばないよ!(笑) 超寝てくれてありがとうとはならない!
生駒:読んだ後にはそうやって活用もできます。失礼かもですが…。
中田:雑誌ごと愛していると。生活の一部だと。
生駒:そういうことです!!!(断言)
――今回、4年目にして金曜夕方から土曜朝へと枠移動となりましたが、何か変わったことはありますか?
足立:変わったことと言えば1人いなくなったこと…まあまあそれは置いておいて(笑)。
枠移動したからといってジャンポリらしさっていうのは変わらないのかなと思って収録しています。より子どもたちに向けて、休みの朝に楽しい1日のスタートとなるようなものをお届けしていけたらなあって思ってます。
生駒:藤森(慎吾)さんがいなくなっちゃって、結構悲しいんですけど…でも藤森さんに頼りきってしまっていた部分があったので、あらためて頑張らなきゃって気合を入れました。
あと、本当にジャンプが好きだし、こんなに楽しんでやらせていただいていて。4年目になるので、よりしっかりやっていきたいなと。
中田:心機一転、新企画もたくさん挑戦しますし、新しい捜査官もたくさん出てくるのはすごく楽しみだよね。チームやフォーメーションは変わらないし。スタッフを含めたチーム感はより強固になっているので、今まで以上に楽しんでほしいです。ジャンプの新連載も、楽しく紹介できたらと思っています。
――4年目の目標を聞かせてください。
足立:もっとロケに出たいです! 一番参加したいロケは「食戟のソーマ」。料理対決に立ち会って、最後に自分もその料理を食べたいんです。
ずーっとずーっとこの番組をやっているのに、生の料理対決は見たことがないし、実際にその料理を私たちが食べて、どちらがおいしかったか? っていう企画をやってみたいです。
中田:確かに。食べたいね~
足立:そう、とにかく食べたい!!! 食べるロケがしたいです。
中田:あだっちぃーは料理が得意だから、自分で食戟してみてもいいんじゃない?
足立:そうですね! 料理対決に挑戦もしてみたいです!
生駒:私は、実写化ワンシーン企画に挑戦したいです。どういうふうになりきったら、いいシーンが撮れるのかなって自分なりによく考えていたので。
普段はアイドルということもあり、ナチュラルな自分を撮られることが多いんですが、キャラクターになりきって、演じきった自分で撮られてみたいっていう願望がありますね。
中田:僕はコスプレをみんなでして、芝居をしたいですね。2.5次元的な。
足立&生駒:それいいですね~!!
中田:でしょ。コスプレをするだけじゃなくて、そのキャラクターを演じてお芝居を見せるってことができたら面白いかなあと。プロデューサー、お願いします(笑)!
――最後に、視聴者へメッセージを。
足立:今までと変わらず、いい意味でゆる~く、楽しい番組をお届けしていきますので、ジャンプ好きの方だけでなく、ジャンプを読んだことがない方にも、この番組を見て、“ジャンプ読んでみたいな”って思ってもらえたらうれしいです。
生駒:土曜朝ということで、家族で楽しめる番組になればと思います。私たちもジャンプが大好きなので、共感してもらえたら!
中田:裏の「王様のブランチ」に藤森が出てますけど、ぜひ「ジャンポリス」を見てもらえたら(笑)。
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