【連載01】相葉雅紀、Hey! Say! JUMP・伊野尾は「律儀でいいやつ」

2017/04/17 10:04 配信

芸能一般

本日からスタートする「貴族探偵」。相葉雅紀と豪華出演陣とのやり取りもみどころ

「週刊ザテレビジョン」では、4月17日スタートのドラマ「貴族探偵」(フジ系)に主演する相葉雅紀のプライベートに迫るドラマ公式連載「サロン・ド・アイバ」を展開中。連載初回は、相葉が最近ある後輩とメール交換したエピソードが飛び出した。

メールの相手は、Hey! Say! JUMP・伊野尾慧。「『FNSうたの春まつり―』(フジ系)で新曲『I’ll be there』を歌ったのを見てくれたみたいで。『見ましたよ、結構カッコいいですね』って、伊野尾らしくちょっと上からなメールをくれました(笑)」。放送前日に、伊野尾と「新曲歌うんですよね?」「そうそう、あした」というやりとりをしていたことも明かし、「ちゃんと見てくれたみたい。意外と律儀でいいやつなんだね。俺も前に、Hey! Say! JUMPが『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出てるのを見て、連絡したことがあるよ。ちょうど『OVER THE TOP』(Hey! Say! JUMP 19枚目のシングル)でイワシダンスを踊るっていうから、伊野尾が踊ってる画面を写真に撮ってメールしたの。もしかしたら『FNS―』を見て連絡をくれたのは、そのときのお返しかもね」と目を細める。

一方、ドラマ「貴族探偵」では「クランクインして以来、日々現場で貴族感を味わってます(笑)」。相葉演じる“貴族探偵”は年齢、国籍、家族、職業、本名までも不明というユニークな設定の本作だが、相葉は「ミステリーの部分はすごくしっかりしているから犯人は誰かな?って推理も楽しめるし、何より貴族をはじめ、登場人物全員のキャラが立っている。だから、殺人事件が起きても怖さは一切なし!(笑) 月曜夜9時、家族で楽しんでもらえたらうれしいです」と、本格推理ドラマの側面もしっかりアピールした。

「週刊ザテレビジョン」では、連載第2回以降もドラマのオフショットや相葉のプライベートトーク&撮り下ろしショットをたっぷり紹介。ドラマ本編をさらに楽しめる内容となっている。

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