ふたりめの主人公、恋愛には一切興味がない敏腕女社長の三浦恭子(山崎紘菜)は、新しい仕事のきっかけになると思い、向かったランチで、仕事の話はまったくせず、釣りの誘いをしてきた取引先の男性の思惑に激怒してしまう。仕事一筋な日々を過ごすある日、産婦人科検査の再検査の通知が届き、突然、人生の岐路に直面、自身のキャリアと将来について考え始める。
社長秘書として働きながら、「年収2,000万円以上」の男性を求めて、結婚相談所に通う3人目の主人公の藤沢花音(佐藤玲)、フリーのクリエイターとして活躍し、女性のパートナーを持つ4人目の主人公の佐倉詩(石橋菜津美)、主人公4人それぞれが抱えるなやみやあせり、怒りを、どのように自分たちの意思で乗り越えていくのかが描かれている。
※柳俊太郎の「柳」は木へんに夘が正式表記
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