その後は、身体を動かそうという提案でバッティングセンターへ向かう。塩野が20球中3回空振りしたら負けで、負けたほうは罰ゲームをするというルールで、塩野は「脱ぎます!」と威勢よく上着を脱いで、バッティングホームに立つと、序盤からヒットを重ね20球中空振りは1回のみで、みごと足立に勝利する。そんな塩野の姿を見た足立は「かわいい顔してても、やっぱ男らしいんだな、っていうのが見えた」「いつもと違う人に見えてちょっとドキっとしました」と話していた。
バッティングセンターを出たあとは河川敷でのんびり過ごすことになり、足立にかくれてミッションを遂行していた塩野だったが、足立に「ずっと1日変だったよ、どうしたの?」と突っ込まれてしまい、「いやぁ~、人をときめかせるのってむずかしい」とミッションであったことをバラす。しかし、「(ミッションの内容を)やりたいなって思ったし、それは本心」とまっすぐに答える。それに対して足立が、「私はうれしかったよ、もっと甘えて?」と言うと塩野は、「じゃあ、甘えます」と言い、足立のひざに頭を乗せ、ふたり自然に手を握った。
そして、甘い時間のあとは罰ゲーム「夕日に向かって、大声で愛の告白」となる。「待って、待って」とあせる足立をよそに「やばいやばい、夕日が沈んじゃう」と急かす。足立も決心がついたようで「あーきくーん! 大好きだよー!」と叫ぶと、塩野は、うれしそうに足立を抱きしめ、夕日に向かって「りかー! 大好きだよー!」と叫び、ふたりで幸せそうな顔を浮かべていた。
スタジオには、シーズン1で白洲迅と結婚生活を送った堀田茜が登場し、塩野と足立のひざ枕に「キュンとするんですけど、緊張しすぎちゃって、(私と白洲くんはひざ枕を)30分やるかやらないかでもめてたんですよ」と結婚生活の裏話を激白する。ひざ枕をされる側になるか、する側になるかで、長時間話しあったそう。
シーズン1のもう1組の夫婦、野村周平とさとうほなみの最終回のキスを、放送で見たという堀田は、「度肝を抜かれました」と驚いたことを明かし、「私たちの知らないところで、“わた婚セミナー”開かれてるのかなって」と衝撃を受けたと話していた。
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