――ドラマ出演を聞いたときにどう思いましたか?
Z世代に向けた「エール」がコンセプトということで、ドラマを通して今を生きる視聴者の方々に私もエールを届けられることを嬉しく思いました。
――脚本を読んだ感想を教えてください。
高校生の「今」しか表現できない複雑な感情や、ありのままの姿が美しく、そういったものは大人になっても忘れずにいたいと思いました。
――ドラマのタイトルに因んで、これまでの「卒業式」に関する印象的なエピソードを教えてください。
幼い頃から中学校まで付き合いが長い子がほとんどだったので、高校で離れるのがとても寂しかった記憶があります。卒業式は卒業曲を歌いながらみんなで泣いたのが印象的でした。
――視聴者へのメッセージをお願いします。
多くのZ世代の皆さんに、「今大切にしなければいけないこと」を伝えたいです。内容はそれぞれかもしれませんが、学生時代は本当にあっという間ですので。たくさんのエールが形として伝わり、何かを感じていただけたらいいな、と思います。
――ドラマ出演を聞いたときにどう思いましたか?
まだまだ駆け出しの私をまさかキャスティングしていただけると思っていなくて、しかも役を頂けることがとても嬉しかったです。精一杯頑張りたいと思います。
――脚本を読んだ感想を教えてください。
読んでいて青春だなあと思いましたし(笑)、SNSを使った部分も出てきたり、現代的な脚本だなと思いました。私も学生なので共感でき、すごく身近に感じるものがありました。
――ドラマのタイトルに因んで、これまでの「卒業式」に関する印象的なエピソードを教えてください。
卒業式はやっぱり別れという印象です。一緒に過ごしてきた環境から離れなければならないのは辛かったです。今ではこれも人生の通過点で、一生会わないわけではないと理解できますが、当時は悲しみでいっぱいでした(笑)。
――視聴者へのメッセージをお願いします。
このドラマが皆様の良きターニングポイントとなるくらい、何かのきっかけになれたら嬉しいです。個人的には初の地上波ドラマ出演で気合いが入っているので、“山崎美月”を通して多くの方に安斉星来を知って頂けたら嬉しいです。
私も今、夢に向かって頑張っている最中で偉そうには言えませんが、今という大事な時期を一生懸命に過ごして欲しいです。あと、本当に友は大事にするべきだと思います!
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