鍛冶屋のキム・ス(ソ・ジフン)は、市場で何でも屋として働くケトン(コン・スンヨン)への求婚を決意。イケメン仲人集団「コッパダン」のマ・フン(キム・ミンジェ)が結んだ縁は切れないといううわさを聞いて仲人を依頼するが、「愛ごときで結婚しようとするなんて滑稽だ」とすげなく断られてしまう。
スは諦めずに何度もマ・フンの元に足を運び、ついに仲人を引き受けてもらうことに成功。ところが婚礼当日、スは宮殿へと連れ去られ、自分が王族のイ・スであることを知らされる。
ケトンはスが突然消えた理由が分からず落ち込むが、婚礼費用を返済するために再び市場での仕事を開始。そんな中、ケトンは「コッパダン」が女性の媒婆(メパ)を募集していると知って面接会場へ。マ・フンはケトンを追い返すが、3カ月間の試用期間を設けて見習いとして採用することを決める。
一方、王に即位したイ・スは愛するケトンを忘れられず、マ・フンに再び協力を要請。マ・フンとト・ジュン(ピョン・ウソク)、コ・ヨンス(パク・ジフン)ら「コッパダン」のメンバーは、ケトンを中殿(チュンジョン=王妃)の座に就けるためのプロジェクトを開始する。
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