笹岡郁未「虫を食べてみたり、全身タイツを着たり…」オーディション中の苦労を語る<ミスFLASH2022>

2022/01/19 07:05 配信

グラビア 会見

「ミスFLASH2022」グランプリの笹岡郁未 撮影:原田健

「ミスFLASH2022」グランプリが1月18日に都内で発表され、笹岡郁未が大塚杏奈、misshaと共に選ばれた。

同イベントは、光文社が主催・運営するミスコンテストで、今回が16回目。今後は「ミスFLASH2022グランプリ」として1年間、雑誌「FLASH」誌面はもちろん、さまざまな場所で活動していく。

笹岡は「こんなにすてきな賞をいただけて、今このステージに立っていること本当にうれしいです。応援してくださった皆さまのおかげです。本当にありがとうございます」と心境を明かした。

また、「私は去年初めてグラビアのお仕事をさせていただいて、その時すごく楽しくて『もっともっとグラビアのお仕事をしてみたい!』と思って、今回『ミスFLASH』のオーディションを受けました。でも、思っていた以上にオーディションは厳しくて…」とコメント。

「たった一日で順位がどんどん変わっていく中で『何か周りとは違うことをしなければいけない』と思って、配信中に虫を食べてみたり、全身タイツを着たりして、応援してくださる皆さんに『何のオーディションを受けてるの?』なんて言われた日もあったんですけれども…」とオーディション期間の苦労を振り返った。

さらに、「そんな私をずっと最後まで応援し続けてくれた皆さまのおかげで、今ここに立てていると思います。本当にありがとうございます。いつもマイペースな私に付いてきてくださった皆さん、本当にありがとうございました。これからも笹岡郁未のことをどうぞよろしくお願いします!」と笑顔で見せた。

ほか、今後の目標について「私の一番の夢が女優になることなんですけども、女優になってずっと小さい頃から見ていた“朝ドラ”に出演したいです」と告白。

そんな中、好きな男性のタイプを聞かれると、「お部屋がきれいなことと、料理が上手で、私のことが世界で一番大好きな人です。年齢は60歳のお父さんより年下だったら大丈夫です(笑)」とはにかみながら答えていた。

◆取材・文=原田健