大塚杏奈が目指すのは“歌って踊れるグラビアアイドル”＜ミスFLASH2022＞

「ミスFLASH2022グランプリ」が1月18日に都内で発表され、大塚杏奈が笹岡郁未、misshaと共に輝いた。

同イベントは、光文社が主催・運営するミスコンテストで、今回が16回目。今後は「ミスFLASH2022グランプリ」として1年間、雑誌「FLASH」誌面をはじめ、さまざまな場所で活動していく。

大塚は「今回、『ミスFLASH2022グランプリ』受賞という報告をこの場でできて、本当に本当に感無量です。ここまで支え、応援してくださった皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです」とにっこり。

そして、「元々、私はビジュアルにもスタイルにもあまり自信がなくて、『何か一つ自信をつけたい！』、そんな気持ちでオーディションに挑みました。たくさんの強力なライバルの中で、ほんの一握りの可能性を私よりも信じて付いてきてくれたファンの皆さん、友人、そして家族の支えのおかげで、高尾山に登って“てっぺん取るぞ配信”をしたり、“ジャグジーで一緒にお風呂配信”したり、神奈川・鎌倉に行って“一緒にデート配信”したりと、私らしく楽しく駆け抜けることができ、そして、このような賞をいただくことができました」と振り返った。

さらに、「私ダンスが得意です。元ダンス講師となっておりますが、現在もダンス教えております！　ダンスと歌を特技として、歌って踊れるグラビアアイドルとして活躍できるよう精進してまいります」と意気込みを語った。

また、マスコミから好きな男性のタイプを聞かれると、「包容力が一番の決め手かなと思うので、余裕のある男性に憧れます。大人な方！　なので、やっぱり年齢層が上の方にいつもときめいてしまいます」と告白した。

◆取材・文＝原田健