“神的美少女”黒木ひかり、バラエティー出演で新境地「今年は緊張しない1年にしたい」

2022/01/19 12:15 配信

芸能一般

「2021年はサッカー関連の仕事が多かった」という黒木ひかり ※提供写真

桃月なしこ、黒木ひかり、アンジェラ芽衣ら人気タレントが多数所属する「ゼロイチファミリア」が恒例の非売品カレンダーを制作。カレンダーに出演している13人のうち、桃月、黒木、アンジェラ、林ゆめ、青山ひかる、十味、真島なおみ、新谷姫加、花咲れあ、霜月めあ、水湊みおが1月12日にザテレビジョン編集部を訪れ、新年に向けて意気込みを語った。

俳優、タレントとして活動する黒木は、これまで多くの雑誌の表紙を飾り、「神的美少女」のキャッチフレーズで人気に。そんな美少女も高校を3年連続で留年したこと、さらに2021年は「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」(毎週土曜夜7:00-8:00、フジテレビ系)で何度もだまされ、素の姿を見せたことで、親しみやすいキャラクターが世間に広まった。多くのバラエティー番組出演の他、「やべっちスタジアム」(DAZN)ではアシスタントを務めている。

「去年はサッカー関連のお仕事をたくさん頂くことができました。今年もサッカーをしっかりと勉強していきながら、バラエティーにもたくさん出られたらいいなと思っています」という黒木。

「やべっちスタジアム」での矢部浩之(ナインティナイン)との共演について聞くと、「番組でどれだけ緊張していても落ち着きって必要だなと思いました。矢部さんの落ち着きを見て、私もおかげで安心できて緊張をあまりせずにスラスラとしゃべれるようになったので、やっぱり周りを緊張させないような、堂々としている姿をいろんな人に見せられるように、今年は緊張しない1年にしたいですね」と、矢部から学んだことは「緊張した姿を見せないこと」と答える。

さらに、「演技でも今年はいろいろ発表できたらいいなと思っているので、演技の方でも頑張っていきたいなって。あと、新しいことにチャレンジして、好きなことを見つけていきたいです」と今年の抱負を語った。

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