最後の対局は高宮と伊達の2人が同卓。東一局は北家の高宮が混一色・三元牌・ドラ1の7700点。東二局が流れた後、東三局で親の伊達がリーチ・ドラ1で3900点を上がるも、一本場は5200点を振り込む。オーラス、高宮の親番も流局に終わり、高宮が1着、伊達が3着という結果だった。
毎回実施している1着の人へのサイン入りステッカープレゼント企画は、今回は年末ということで特別仕様のサイン入りカードになっていたものの、高宮が1着となったことで、この対局でのプレゼントはお預けに。視聴者から寄せられた「アンタなんかにカードはやらないんだからね!」というコメントを、伊達が“ツンデレキャラ”になりきり読み上げると、続けて高宮も挑戦し、「ブラボー」「永久保存」「神回」などと視聴者を沸かせた。
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