2022/01/20 10:30 配信
1月20日(木)放送の「ウラ撮れちゃいました」(夜7:00-8:00ほか、テレビ朝日系)に、ゲストとして上戸彩が登場。“ウラ名物”を徹底調査する企画「日本全国ウラ名物の旅」で、上戸の出身地である東京・練馬区にスポットを当てる。
同番組は、かまいたち×白石麻衣がMCを務める社会科見学バラエティー。普段はなかなか見ることのできないさまざまな裏側に密着し、インパクト満点の“裏側映像”を公開していく。
今回取り上げる練馬区は、東京23区のなかで一番最後に誕生した“最も新しい区”。区役所もとてもオシャレで立派な建物だが、その中の一般客も利用可能な食堂の裏名物として、重量約1.6kgのとてつもないインパクトを放つ「メガカツカレー」が登場する。このメニューの誕生秘話を聞いた濱家隆一は「区役所のレストランのエピソードじゃない」と困惑。
さらに、野菜の高騰やレジ袋の有料化ほか、世の中の物価変動の度にニュースに必ず登場する“ウラ名物スーパー”を紹介。2021年のテレビへの出演回数が250回以上と聞かされた白石は「そんなにーっ!?」と驚きの声を上げる。
また練馬区は、公園の数が23区で1位のほか、農地面積もトップを誇る。そんな練馬区で取れる“幻”とされる大根が“練馬大根”。特徴的なのがその長さで、なんと通常の大根の約3倍あるという。そのため、収穫するのもひと苦労だが、これを逆手に取った「練馬大根引っこ抜き大会」が存在する。大人から子どもまで、汗を流し大根と格闘。中には、1分間に19本も引っこ抜く猛者も。その様子を上戸は興味津々で見つめる。
さらに調査を進めると、練馬区限定の“ウラ名物スポーツ”「キャッチバレーボール」を発見。実際にプレーしている映像を見た山内健司は「何コレ!?」と目を見開く。
ほか、23区で唯一の“味噌蔵”や、“トリッキーな中華店”、“激辛ラーメンが名物の和菓子店”などが続々登場。同区出身ながら「何ひとつ知らなかったです…」と驚きを隠せなかった上戸が、途中大笑いする一幕も。
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