城島茂が「TOKIOとして、リーダーとして、社長として、親として」後輩たちにもつなげたい技術や思い

城島茂「めちゃくちゃ便利ですね！」

多くの情報を収集し、地図上で未来予想ができる機能もあるという同社のマップ機能。“アナログの達人”と杉原社長に称された城島も興味津々の様子で、「東京に住まなくても『この街、どんな街だろう？』って調べたら分かるってことですか!?めちゃくちゃ便利ですね！」と絶賛。

また、モデレーターの小谷真生子氏が「子供ができたら保育所のこととか、その先も考えなきゃいけないですもんね」と語りかけると、まもなく2歳になる娘がいるという城島は、「それ一番、今考えていますね！」と熱く共感していた。

さらに話題は、TOKIOが2021年から活動を続けている「Make with TOKIO!一緒に作ろうプロジェクト」に。2022年1月に同プロジェクトの内容を発表するために行われた30分の生配信は、3万人以上が視聴した。

城島は「いろんな地域の特産品とか名産品、特色を家にいながら楽しめるようにできたら地域も盛り上がっていくんじゃないかと」と意気込みを見せ、杉原社長が城島らの活動を「メタバース」(現実世界とは異なる3次元の仮想空間やそのサービス)であると説明すると、「勉強になります！」と熱心な姿勢を見せた。

最後に杉原社長が「継続するというのが起業家だと思います」と語ると、城島は「自分たちは(メンバーが)5人から3人になって、それでも続けていこうということで、起業して新しい道をっていうのが第2幕」と、この先の展望も明かした。