見取り図“DTMマッチング大作戦”で西原華音を取り巻く男子たちの攻防戦に「俺、今『あいのり』見てるみたい」<見取り図エール>

2022/01/21 10:00 配信

バラエティー 音楽

見取り図によるレギュラー番組「見取り図エール」(C)AbemaTV,Inc.

見取り図によるレギュラー番組「見取り図エール」(毎週水曜夜11:00-11:30、ABEMA SPECIALチャンネル)の第4話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて1月19日に放送され、パソコンやスマートフォンを使って楽曲を制作するDTM(通称:デスクトップミュージック)男子と、女子シンガーをマッチングさせる企画「第2のYOASOBIを探せ!DTMマッチング大作戦」後半戦を公開した。見取り図は、敏腕音楽プロデューサーのryo takahashiと、トラックメーカーのPARKGOLFの解説のもと、第2のYOASOBIを発掘するべく、才能あふれる個性豊かな9人の男女のマッチング現場に立ち会った。

見取り図エール」は、“若者の兄貴分”とも言える見取り図が、若者たちの「青春」に寄りそい、「青春」をはげまし、「青春」にエールを送る青春応援バラエティ番組だ。

「もうYOASOBIやん」


オープニングでは、クジ引きで決められたセッション相手とともに、5人のDTM男子と4人の女子シンガーたちがセッションを行う。ここで唯一、RONIとPaja、ふたりの男性とセッションすることになった木村羽声(はな)は、それぞれ15分という短い練習時間で、セッションを披露することになる。

しかし、限られた時間でも、持ち前の歌声と勘の良さで、みごとふたりとのセッションをやり切ると、完成度の高いセッションの出来栄えに、スタジオでは歓声が巻き起こった。

なかでも「モノにしてるね~!ホンマにすごい」と絶賛した盛山晋太郎は、「仮免で、高速にスムーズに合流できたみたいな感じよね~」と独特な言い回しで、木村の実力を称えると、その後、木村の歌声にあわせて、自身が制作した映像を披露した現役美大生のPajaに対しても、「もうYOASOBIやん…」と感激した様子で称賛した。

【写真を見る】「もうYOASOBIやん」と木村羽声とPajaが披露した映像に感動の見取り図(C)AbemaTV,Inc.