“新名”阿部寛と“瀬能”横浜流星の関係に亀裂が生じる中、DCUは変死体が発見された港へ…<DCU>

2022/01/22 06:00 配信

ドラマ

新名(阿部寛・左)と瀬能(横浜流星・右)日曜劇場「DCU」第2話より (C)TBS

阿部寛が主演を務める日曜劇場「DCU」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系※第2話は15分拡大)の第2話が1月23日(日)に放送される。

同ドラマは、海上保安庁に新設された「DCU(Deep Crime Unit)」の個性豊かなメンバーたちの人間ドラマを中心に描きながら、さまざまな水中事件や救助、外部からの侵入対策など難事件に立ち向かい、「水中」にある謎や事件を解明していく“ウォーターミステリー”。

TBSがハリウッドでも活躍するケシェット・インターナショナル社およびファセット4メディア社と共同制作するオリジナル作品だ。

日曜劇場「DCU」第2話より(C)TBS


1月16日に放送された第1話のラストシーンでは、幼い頃に爆発事故に遭遇し、新名によって命を助けられた過去を持つ瀬能(横浜流星)が、事故当時の記憶を思い出し、これまで慕っていた新名に対して疑惑の目を向ける展開に。瀬能は「俺はあんたを許さない」「全て暴き出して明らかにしてやる…」と言いながら新名に憎悪に満ちた眼差しを向け、一方の新名は「やれるもんならやってみろ」と不敵な笑みを浮かべる姿が描かれた。

冒頭で瀬能は、命の恩人である新名に屈託のない笑顔を見せていただけに、視聴者は瀬能の変化に困惑。「バディなのにこの先どうなるの…」「あんなに慕ってた新名を『あんた』って…悲しい」「瀬能の表情がガラッと変わって引き込まれた…」などといったコメントが相次いだ。

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