子ども時代、“遊び”といえば野球だったという“元・野球少年”のタモリ。「大谷選手はここまで来たら“日本人として”じゃなくて“人類として”誇らしい存在!」「二刀流は我々にとってフィクションの世界でしかなかった。それを実現した人を見ることができるなんて、素晴らしい幸運!」とリスペクトを込めて語り、彼の秘密が解明されるたび、「これホント?」「いやぁ、すごいねぇ!」を連発した。
そして、タモリは王氏との共演に興奮。2人が本格共演するのは初めてのことで、タモリは大谷選手のスイング分析ブロックで「伺いたいことがあるんですけど…」と身を乗り出すようにして、長年抱いていたというバッティングについての疑問を投げ掛ける。
そんなタモリの質問に応じ、王氏は身振り手振りを交えてくわしく説明。これにはタモリも感激しきりで次から次へと質問を畳み掛けていき、進行の大下容子アナウンサーが「タモリさん、少年のようですね!」と驚くひと幕も見られた。
放送に先立って、タモリのコメントも到着した。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)