続いて、上坂が多趣味の徳井へ、いちばん古い趣味を尋ねたことから、話題は“人生初の趣味の話”へと移る。
2、3歳の頃からお絵描きを覚えたという徳井は、「物心つく時からお絵描きが好きでしたね〜」「生まれて初めて描いたイラストは、アンパンマンなんですよ。それを母親がとっておいてくれて!」と話し、今では漫画家としても活動している徳井の原点が明かされていく。
上坂は、ちょっと変わった趣味として、「ポケモンの赤と緑!ケーブルを自分で自分につないで、“自作自演ポケモン”にハマり…」とひとりで通信を楽しんでいたことや、「誰も見ていないときに、バターをひと口食べるミッションが好きで」「バターの盗み食いをすると興奮した!」とスリルを楽しんでいたことを明かす。独自の遊びをくり出す上坂に、小松と徳井から笑いがあふれた。
そんな趣味の話から、上坂はさらに「私、“起動音ラバー”なんです!」「ゲーム機とかパソコンの起動音が大好きで」と意外なフェチを告白する。「Windowsは、起動音の歴史がすごくて…!迷走して歌入りだったんですよ」と実際に歌って見せたり、「好きな音は、(ゲーム機の)セガサターンですね」「一時期、着信音全部、これにしてたんです!」と、“起動音”について熱く語る上坂を、小松と徳井はものめずらしそうに見つめる。
さらに、小松と徳井も巻きこみ、ゲームキューブやNINTENDO64、PlayStationなど、当時、やっていたゲームの起動音を再現した3人は、「あった〜!」となつかしみつつ、その後も「64は、ソフトによらない?」「スケルトンのコントローラー、流行ったよね〜」「昔のゲーム機、遊びた〜い!」と大好きなゲームの話で盛りあっがていた。
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