セックスレスの“遥”さとうほなみ、同期の“知也”柳俊太郎と急接近　敏腕女社長の“恭子”山崎紘菜は“花音”佐藤玲に「男を紹介して」と依頼＜30までにとうるさくて＞

ABEMAオリジナルシリーズ新作ドラマ「30までにとうるさくて」第2話「レスだけど結婚ってアリ？」(毎週木曜夜10:00～、全8話)が、ABEMAにて1月20日に放送された。

本作は、それぞれ異なった感性や価値観を持つ、現代の東京を生きぬく29歳独身女性たち4人組の恋、キャリア、性、友情の物語で、「30歳までに結婚しないと…ってあせるけど、なんで？」「子供を産むなら年齢は気にしたほうが良い？」「29歳、私たちこのままでいいのかな」など、“30歳”という節目の年齢を意識する女性なら、きっと誰もが一度は感じたことがあるなやみやあせり、怒りを抱えながらも、自分たちの意思で乗り越えていく姿を、ユーモラス、かつ痛烈に描く、企画・プロデュースを藤野良太が務めるオリジナルストーリーだ。

セックスレスになやむ遥

第2話「レスだけど結婚ってアリ？」では、遥(さとうほなみ)は、婚約したものの、奏多(堀井新太)とのセックスレスになやむ。周囲からの勧めで、レスを解消するためにセックスセラピーへの訪問を提案してみても、奏多は、真剣に受け止めず、「子供が欲しくなったら、その時はがんばる」と向きあわない。その言葉に遥は、「がんばらないと私とデキないの!?」と心の叫びをぶつける。遥の思いに動かされ、訪問を決意した奏多は、セラピーで徐々に心の内を明かし始める。

そんななか、遥は、ひさびさの再会を果たした同期の知也(柳俊太郎)とは急接近してしまい、自分を女性として見てくれる知也に惹かれていく。食事を終え、タクシーに乗り込むふたりは、おたがいを意識している雰囲気のなか、手が触れ、キスをし、そのまま一夜をともにする。