1stステージは「シングルチャレンジ」として西畑大吾と嶋佐が対決。第一問は漢字「年」の3画目を問うもので、大人でも間違えちゃう率38%。西畑、嶋佐ともに不正解。屋敷が「これ分かった人います?」と聞くと、長尾、高橋恭平、藤原丈一郎、道枝駿佑、大橋和也が挙手。「ホンマか?」と屋敷のツッコミに、メンバーは立ち上がって反論する。
続いて、地図記号の問題では大西流星とぼる塾・あんりが対決。丸の中に×が入った記号を問うもので、大西は「びょういん」、あんりは「警察」と回答。あんりが正解し芸人チームがリードした。
また、最近では小学校低学年から授業に取り入れられている英語の問題も。英文をアポストロフィを使った文に書き換える問題では、ぼる塾・きりやはるかが「アポストロフィって何?」と頭を悩ませる一方で、長尾はスラスラと回答。「何かを付け足すってことなんでつけれるのここだけかな」と理由を述べると、大橋が「賢い!」、屋敷も「地頭がいいね」と褒めていた。長尾は「自信はあります! だって僕この中で一番小学生に近いんで、まだ記憶に残ってると思います」とコメントしていた。
体育実技では、嶋佐と道枝がなわとびの二重跳びで対決。嶋佐が16回跳んで見せ、続いて道枝が挑戦。メンバーが声をそろえてカウントする中、連続して40回の二重跳びを達成した。屋敷は「こんな最高の引き立て役います?」と嶋佐にツッコミを入れると、困惑した表情の嶋佐。道枝の活躍で一気に10ポイントをゲットして、1点差まで追いついたなにわ男子チーム。後半戦の模様は次回放送される。
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