日向坂46・丹生明里、“お年玉”に関する憧れを明かす「いつか私もあげられるようになりたい」

日向坂46の冠ラジオ番組「日向坂46の『ひ』」(文化放送)。1月23日放送に丹生明里と上村ひなのが出演し、お正月のお年玉事情についてそれぞれ明かす場面があった。

出演メンバーの近況やお仕事の裏話、プライベートの出来事などを伝える「こんなに話しちゃっていいの？」のコーナーで、丹生が上村に「お正月明け、ひなの、お年玉もらった？」と聞くと、上村は「はい！　しっかりもらいました」と答え、「高校生だもんね」と言われると、「まだまだ高校生なので、まだ来年までぐらいはもらえるかなーって思ってます」と、高校生の間はお年玉が欲しいとアピール。

さらに丹生から「もう(お年玉)使った？」と聞かれると、上村は「実はもう使っちゃったんですよね〜」と答え、「何買ったの？」の問いには、「新年なので、ちょっといろいろ身の周りのものを新しくしたいなって思って。お洋服新調したり、あと部屋のシーリングライトって言うんですかね？　電球を変えました。一段階大きくしました、ライトの大きさを。種類ごと変えちゃって。結構いろいろなものを新調しましたね」と使い道を説明。

丹生が「でもそれいいな。ライト変わると気持ち変わりそう」と言うと、上村は「今まで、部屋の広さに合わないライトを使ってて、ちょっと暗かったんですけど、明るくなって。もう新年から気持ちが晴れやかで、めっちゃ楽しい気分で今日も来ました」と、心機一転して収録に臨んだとコメント。

これに丹生が「よかった！　いいね、素敵！」と上村に言い、続けて「私丹生明里はちなみに、もう成人したのでもらってないでーす」と悲しそうに言い、上村から「大人なんですね。大人の女性だ」と言われると、「大人になりました私も。大人にどんどんなって、いつか私もお年玉とかをあげられるようになりたいって憧れある。いつかなります」と、今までのもらう立場から、いずれは下の子たちにお年玉をあげる立場になりたいと語っていた。

次回の「日向坂46の『ひ』」は1月30日(日)。出演メンバーは、高瀬愛奈、丹生明里、上村ひなので放送予定。