「M-1グランプリ2021」で優勝した錦鯉が「めざましテレビ」(毎週月~金曜朝5:25-8:00、フジテレビ系)に“マンスリーエンタメプレゼンター”として1月12日より出演中。
2018年6月からスタートしたマンスリーエンタメプレゼンターは、エンタメ担当の軽部真一アナと共に、朝6時台のエンタメコーナーなどの生原稿読みを行い、朝7時台はMCの一人として番組終了まで登場する。
今回、1月19日に2回目の出演を終えた長谷川雅紀、渡辺隆の二人に、初挑戦となるプレゼンターの感想や、これまでに影響を受けた方、今後の目標などについて聞いた。
――1月のマンスリーエンタメプレゼンターとして、出演してみての感想をお聞かせください。
長谷川:今回2回目の出演でしたが、1回目よりもリラックスしてできたと思います。初回は本当に勝手が分からなかったので緊張していました。でも、今回はワイプでも笑顔を作ろうと意識していて、それができたかな。あとは、見てくださった方に感想を聞ければ、と。自分はできていたと思っても、他の人から見たときにできていないと感じることもあると思うんですよ。その答え合わせができたらいいなと思います。
渡辺:そろそろニュースを読んでもいいんじゃないかな、と(笑)。来週は2本くらいニュースを読みたいなと思っています。三宅(正治)アナが読む分を狙って。初回は「こうやって撮っているんだ」と、全てが初体験で驚きの連続で。2回目は流れが掴めてきたので、やりやすかったです。
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