――これまで活動してきた中で影響を受けた方や、目標にしている方がいたら教えてください。
長谷川：影響を受けたのは事務所の先輩のハリウッドザコシショウさんですね。本当にお世話になっていて、僕らが全然仕事がないときに声を掛けてくださって、地方の番組やラジオ、YouTubeに出させていただいて。我々はハリウッド軍団の一員で、生き様にもあこがれています。目標にしているのはタカアンドトシですね。コンビでやっていくチームプレーがいいなと思っていて、タカアンドトシの二人にもあこがれがあります。
渡辺：僕は志村けんさんとダウンタウンさん。その方たちがきっかけでお笑いを始めたので。僕は目標になられる芸人になりたいなと思います。
――最後に、次回出演の意気込みと視聴者やファンの皆さんへメッセージをお願いします。
長谷川：次回が最後ということで、本当にあっという間でもうちょっとやりたかったですけど、腹八分目くらいがちょうどいいのかな。惜しまれながら(笑)。来週は我々の真骨頂である漫才をやらせていただくので、視聴者の方には楽しみにしていただけたらと思います。
渡辺：真骨頂とかあんまり言うなよ(笑)。ハードルが上がるじゃん。
長谷川：M-1チャンピオンですから！
渡辺：皆さん冗談だと思っていますが、僕は三宅アナと入れ替わると決めているので(笑)。もうニュース原稿を読む練習も始めていて、2月からはあの位置に僕がいるかと。で、雅紀さんの隣に三宅アナがいるという図になるので、三宅アナに営業のやり方とかを教えて(笑)。
だから三宅アナの方が大変かな。ぜひ、「めざましテレビ」を見ていただいて、三宅アナと僕が入れ替わっていてもあまり事を荒立てないでほしいと思います。自然な流れで入れ替われたらと思いますので、よろしくお願いします(笑)。
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