1月28日(金)に大型スポーツ特番「タモリステーション~二刀流 大谷翔平の軌跡~」(夜8:00-9:54、テレビ朝日系)が放送される。
司会のタモリが“球界のレジェンド”であるソフトバンク・王貞治球団会長、北海道日本ハムファイターズ前監督であり現侍JAPAN監督の栗山英樹氏、そして大谷選手のファンである女優・天海祐希らと共に、昨シーズン、メジャーリーグを席巻した“リアル二刀流”大谷翔平選手の活躍の秘密を深掘りしていく。
番組では“元祖二刀流”ベーブ・ルースと、その100年後に登場した“現代の二刀流”大谷選手との知られざる関係が明らかに。さらに、昨シーズンのホームラン量産に隠された秘密を鋭く分析する。
大谷選手が2021年11月、日本記者クラブでの帰国会見で「いつまでも覚えていただける選手はなかなかいない。残した数字だけではない、選手として目指すべき人物」とリスペクトをこめて語ったのが、メジャーリーグのレジェンド、ベーブ・ルース。
通算714本のホームランを放った伝説のバッターで、投げては通算94勝を上げ、二刀流の元祖と呼ばれている。現在残されている映像のほとんどがバッターとしてのものだが、今回、投打で活躍するベーブ・ルースの約100年前の超貴重映像が公開される。
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