初回視聴率13.9%!「CRISIS」第2話はココに注目

2017/04/18 11:18 配信

ドラマ

4月18日(火)放送の「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(毎週火曜夜9.00-9.54、フジ系)第2話では、2017年の「ジャパンアクションアワード」で最優秀ベストアクション男優賞を受賞した山口祥行が登場する。

4月18日(火)放送の「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第2話では、特捜班があるジャーナリストの死から事件を追う(C)カンテレ


4月11日の初回放送では、平均13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率をマークし、迫力のアクションシーンが話題を呼んだ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」。

第2話では、「国家の危機に関する情報」を伝えるため田丸(西島秀俊)と待ち合わせをしていたフリージャーナリストの男が、田丸の目の前で何者かに毒物を注入され死亡。稲見(小栗旬)ら特捜班は、男が最後に残した「アリス」という言葉を手掛かりに捜査を開始する。しかし、捜査中の稲見と田丸に殺し屋の若松(山口)が襲い掛かる。

【写真を見る】「ジャパンアクションアワード」最優秀男優賞の山口祥行が小栗旬を追い込む!(C)カンテレ


今回、小栗は山口との格闘シーンでフィリピン武術・カリの「グンティン」を披露。相手が繰り出すパンチに対して素早く相手の腕の急所に打撃を与えていく技で、小栗も「稲見のグンティン祭りを楽しんでいただけたらと思います」と話す。

田丸(西島秀俊)と千種(石田ゆり子)の関係性にも注目!(C)カンテレ


また2話では、西島自身も「ここだけ違うドラマを撮影しているみたいです」と照れながら語る、石田ゆり子演じる千種と田丸の密会シーンも。除々に明らかになっていく2人の関係性も見どころのひとつとなっている。