松田好花も終始泣きながら「今の日向坂46は久美さんが居なければ、ここまで成長できていなかったと思います。プレッシャーに押しつぶされていたメンバーを、後ろから抱きしめて支えている久美さんを見て、とても感動して泣いてしまったのを覚えています」と振り返り、「優しさも厳しさも面白さもかわいらしさも備えた久美さんのように、みんななりたがっていると思います。私もそのうちの1人です!いつも本当に本当にありがとうございます。大好きです」と読み上げた。
加藤史帆は照れ笑いをうかべ「恥ずかしく面と向かって言えないけど、本当にいつもありがとう。そして、いつもネガティブなこと言ってごめんね。ポジティブに変換してくれてありがとう。しんどい時も楽しい時もいつも隣にいるのは久美さん。おばあちゃんになったらいっぱい遊ぼ。世界旅行しよ!大好きだぜ、あいぼうー!」とメッセージを送った。
スタジオ内の別室でこの手紙を聞いていた佐々木久美は、司会の若林正恭(オードリー)から感想を求められると、涙を流しながら「そうですね、なんかアンケートとかも書いてもらうの申し訳なくて、『ありがとう』ってみんなに言ったら、みんな『楽しいよ』とか言ってくれて、こんなメンバーに出会えて、幸せだなって思ったんですけど、私このままあれですね、この後みんなに会うの恥ずかしいです、めっちゃ」と笑いを誘っていた。
次回の「日向坂で会いましょう」は1月30日深夜1:05より、「東村考案『KASUKE』ついに開催」を放送予定。
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