町田啓太がスーパーポジティブなおばあちゃんに!「演じ分けを試行錯誤しながらやっています」<「ダメな男じゃダメですか?」インタビュー>

「ダメな男じゃダメですか?」で主演を務める町田啓太 (C)「僕ドラ」製作委員会


町田啓太を主人公にしたマンガを募集し、それをドラマ化する「僕を主人公にした漫画を描いてください!それをさらにドラマ化もしちゃいます!!」(テレビ東京ほか)。町田が選考している模様を映したドキュメンタリーパートと、実際にドラマ化されたドラマパートからなる画期的な番組。

今回はドラマの主人公を演じ、さらに本プロジェクトの審査委員長も務めた町田にインタビューを行い、プロジェクトへの思いやドラマの見どころなどを聞いた。

大変だけど、その分喜びや楽しさを味わっています


漫画が好きで刺激を受けてきたので、イチ漫画ファンとしてこのような企画に参加できて夢のようだと思いました。とはいえ僕は漫画のプロではないので、皆さんのお話を聞きつつ、自分の気持ちが動いたものを選ばせていただきました。

――「物づくりの最初の段階から関われることがうれしかった」と話す町田。

いろんな考え方があると思いますが、僕は俳優業はすごく受け身だと思っていて。台本だったり企画だったり、ある程度できているところにオファーをいただいて参加することが多く、今回みたいに企画の段階からというのは本当にないんですよ。

だから自分が関わる作品に携わることはうれしく、また大変だけどその分喜びや楽しさを味わっています。

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