阿部寛&横浜流星、撮影を通して「これからバディを組んでいくのがより楽しくなってきた」<「DCU」インタビュー>

「DCU」でバディを組む隊長・新名と瀬能を演じる阿部寛、横浜流星(写真右から) 撮影=藤本和史

TBSとハリウッドの大手制作プロダクションとの共同制作のドラマ「DCU」(毎週日曜夜9:00-9:54※1月30日[日]放送は夜9:00-10:09、TBS系)。水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト“DCU”の隊長・新名正義を阿部寛、新名に子供の頃助けられた経験を持つ若手隊員・瀬能陽生を横浜流星が演じる。

迫力ある水中シーンなどで話題の本作について、阿部、横浜にインタビューを実施! 魅力や撮影のエピソードを、たっぷりと語ってもらった。

阿部「これまで体験したことがない雰囲気」

阿部「今回、海外の制作会社と一緒に作ることになって今までにない作品になると思っています。どこかクールで大人っぽい海外ドラマに近い映像になっていて、僕も日曜劇場に何本か出させていただいていますが、これまで体験したことがない雰囲気です」
横浜「日本のドラマより展開が早いです。日本だったら中盤で起きるようなことも割と序盤で起きたりして…。見ている方々を毎回驚かすことができていると思います」
阿部「全てにおいてスケールが大きい。だからこそ我々は丁寧に作ることを心掛けているけど…日曜劇場は勇気があるなと思います。すごく注目されている枠なのに、新たな挑戦ですから。安泰よりさらに先に行き、海外でも通用するものを作っていく。そこに参加できるのは、すごくうれしいし楽しいです」

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