佐々木希が主演するドラマ「ユーチューバーに娘はやらん!」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレビ東京系)の第2話が1月24日に放送された。千紗(佐々木)をめぐるユーチューバー・タックタック(戸塚純貴)とテレビ局員・榎本信(金子ノブアキ)のアピール合戦がいよいよ始まり、個性的な2人のキャラクターがストーリーを盛り上げた。(以下、ネタバレがあります)
「ユーチューバーに娘はやらん!」は、秋元康が企画原作を務めた完全オリジナルのラブコメディー。まもなく33歳になる主人公・千紗が、ハイスペックで安定しているテレビ局員・榎本と、不安定だが冒険家な人気ユーチューバー・タックタックの間で恋に揺れる姿を描く。
千紗は下着メーカーの営業部に勤務する、明るく前向きで男勝りなキャラクター。第1話では、結婚式当日に新郎に逃げられながらも、たまたま招待客として来ていたタックタックと榎本の力も借りて“ソロ披露宴”を乗り切った。
そんな千紗のたくましさにキュンと来てしまったタックタックと榎本。第2話では、2人がそれぞれのやり方で千紗にアプローチを開始する様子が描かれた。
まず先手を打ったのは、榎本。千紗を“皿割りバー”へ連れ出した。お皿を割ってストレスを発散させてくれるというこの店で、千紗は結婚式の引き出物にするはずだった皿たちを壁に叩きつけ「ウーッ!!」「すっきりしたー!」と晴れ晴れ。榎本はその後、千紗の悩み相談にものり、情報通でエスコートもうまい“デキる社会人”の魅力をアピールした。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)