1月24日放送の「関ジャニ∞クロニクルF」(フジテレビ系)のドッキリ企画で横山裕のせっかちエピソードが明かされる場面があった。
この日放送されたのは、メンバー全員のせっかち度をタイムレース形式で競う「せっかち-1グランプリ セカンドシーズン」の完結編。
ターゲットとなったメンバーが干支のトラの扮装をしたままフジテレビ局内に取り残されるというドッキリ企画で、今回は大倉忠義と横山裕が挑戦することになった。前回大会でもメンバー全員が同様のドッキリに引っ掛かっており、大倉も横山も疑心暗鬼になりながら今回の企画にチャレンジ。
大倉は局舎のロビーに取り残されたことがわかると、スタッフを探すことなくすぐさま出発地点への移動を開始し、8分9秒という好記録で1位となった。その様子を別室で見ていた村上信五は「動き出し、早いですわ」と大倉の素早い行動に感嘆の声を上げる。
続いて横山がトラの扮装でロビーに取り残されたが、一般客に取り囲まれたこともあり一歩も動けないままレース終了。普段からせっかちな言動で優勝候補の一角となっていた横山は、今回は記録なしという結果に終わったものの、番組内では「ある仕事終わり足早に楽屋を出たが、私物を何一つ持たず直前まで触っていたスマホも置いて帰った」というせっかちエピソードも明かされていた。
次回の「関ジャニ∞クロニクルF」は1月31日(月)放送予定。
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