1月26日(水)放送の「お笑い実力刃」(毎週水曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)では、番組MCのアンタッチャブルとサンドウィッチマンがそれぞれ“嫉妬”を覚えたという“実力刃”芸人が1組ずつ登場、ネタを披露、そして熱いトークを繰り広げるスペシャル企画「アンタ・サンドが嫉妬した芸人SP」を公開。スタジオには、「『M-1グランプリ』のチャンピオンたちが嫉妬した芸人を見たい!」と平成ノブシコブシ・徳井健太も駆け付けた。
アンタッチャブル・柴田英嗣が、その才能に嫉妬したと明かすのは、芸歴25年目のピン芸人・佐久間一行。特に、柴田は「独自の世界観を貫き通している」と佐久間のネタを大絶賛する。今回、佐久間は2本のコントを披露。2本目では、柴田が大好きと絶賛するR-1グランプリ2011でも披露した「井戸のネタ」。スタジオではそのネタができた驚きの経緯も語られる。
また、事務所の後輩である、麒麟・川島明、ピース・又吉直樹が、佐久間のすごさ、ネタの面白さを熱弁。スタジオの徳井も佐久間のすごさが分かるエピソードを披露し、思わず感極まって涙してしまう場面もあった。
そして、サンドウィッチマンが嫉妬した芸人として挙げたのは、若手時代からライブで一緒だった漫才コンビ・U字工事。「『M−1グランプリ2008』決勝の2本目に用意していたネタ」を披露するなど、U字工事が、渾身(こんしん)の漫才を計2本、披露する。
トークでは高校時代にコンビを結成したという彼らの歴史を振り返りながら、「M-1グランプリ」決勝進出時の思い、地元の栃木ネタに特化した方言漫才を始めたきっかけなどを深掘りしていく。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)