竹達から「すごくすてきでした! 初めてとは思えないぐらい。私が思っていたよりも仮面の少女のまんまで、初めてって聞いてビックリしたぐらいです」と褒められ、「お世辞でもうれしいです! ありがたいです!!」と満面の笑顔を見せた。
音楽リズムゲームの映画化作品ということもあって、7.1chという最高の音響環境を得ているのも本作の大きな特徴。「明るい曲だったり、時にはテンポの速い激しい音楽だったり、たくさんの音色を楽しめる作品になっているなって思いました。メロディーだけじゃなくて、足音とか日常の細かい音までもがスーッと聞こえてきて、360°音に包まれているような感覚になったので、皆さんにもぜひ体験してもらいたいです」と音の良さをしっかりとアピール。
最後は「この映画を見終わって、あったかいお茶が飲みたくなるなぁっていうぐらい、心温まる作品になっておりますので、ぜひ楽しんでいってください!」と来場者にメッセージを送り、締めくくった。
劇場版「DEEMO サクラノオト」は2月25日(金)公開。
◆取材・文=田中隆信